会社紹介COMPANY

長崎県の安全・安心を守り、未来を築く。
株式会社寺尾建設は長崎県雲仙市愛野町で昭和43年の創業以来、快適な環境を作る喜びを感じ、未来を創造する建設を行ってまいりました。

  1. 代表者挨拶

    地域の安全・安心を守る。

  2. 会社概要

    「ものづくり」とは何か。
    それはその土地の未来を築くこと。

  3. 沿革

    地域から必要とされる会社で
    あり続ける。

  4. 交通アクセス

    全社員の明るい未来を目指し、
    この長崎県の安全・安心を築く。

工事部 Tさん

「地元の島原半島の建設会社といえば、寺尾建設」
              と言って頂きたい。

前職では何をされていましたか。

現在と同じ施工管理の業務を行っていました。

転職のきっかけは何だったのですか。

もともと県内の別の建設会社におりましたが、自身が経験してきたものづくりの面から島原半島を盛り上げていくのに一役買いたかったという気持ちがあり、地元に帰ってきたのがきっかけです。

寺尾建設とはどんな会社でしょうか。

会社全体としては、半世紀近くとはなりますが地元島原半島でものづくりに携わってきた会社です。
社内の雰囲気としては、年齢関係なくそれぞれの考え方を述べ合うことができる風土であり、
社員全員がより良いものを作り上げていこうと同じ方向を向いて業務ができている会社です。

入社した理由を教えてください。

転職前には様々な土木事業を経験してきました。
その経験を糧に、古くから地元島原半島の発展に携わっており、そしてこれからも発展に携わっていく会社に入社しようと考え、現在の会社を選びました。
更には幼少の頃より目の当たりにしてきたこの会社の実績と社内雰囲気に惹かれたことも一因です。

現在の業務内容は何でしょうか。

工事現場における施工管理の仕事、いわゆる現場監督業務に携わっています。
また、人材採用担当としての業務も兼務しています。

実際に働いて感じることとは。

私は地場の大手企業様、世界規模のスーパーゼネコン様、地元に根差した企業様など、様々な規模の企業とともに構造物を造り上げてきた経験の中で、企業規模に関わらずそれぞれの企業ごとの思想や色は違ったとしても、ものづくりに対しての思いはどこも同じというのを実感してきました。
その中でも現在の会社関して言えば、地元に関わる業務に多く携わることができるのが魅力的であると感じております。
例えば、地元の企業だからこそ出来る、地元の発展に関わるような圃場整備であったり、地域に密着した土木事業・土地改良事業というものを手掛けることができる点、地元に根ざす企業の良いところであると考えております。

業務でのやりがいを教えてください。

下請けの方々と一緒にも構造物を造り上げていきますが、自分が指示した通りに物が完成されていく・進んでいくことや、過程の中で失敗もありますが、予定していた通りの期間で作業が完了したり、非常に出来栄えが綺麗なものが出来上がったり、どうしたら良いものが出来るのかを考えて実践し、それがうまくいった時に大きなやりがいを感じております。

今後の目標について教えてください。

長崎県はものづくりの分野でおいて発展途上でありますが、ここ数年で「県をあげて長崎県を次の若い世代の方々がより快適に住んでいけるような魅力的な県にしよう」と動き出しています。
寺尾建設もその発展に携わっており、私は長崎県をより良いものに、中でもこの地元の島原半島をより良いものにしていきたいという大きな目標があります。
「地元の島原半島の建設会社といえば、寺尾建設」と言って頂けるような会社となれるよう社員一同、同じ方向を向いて頑張っていきたいと考えております。

求職者の皆様へ、メッセージ

企業規模は関係ありません!
自分が何をしたくてどんな環境で働きたいかハッキリさせよう!

自分の理想を企業へぶつけてみて下さい。その中であなたの理想と企業の現実がマッチすれば
きっとあなたのスキルアップに繋がり、やりがいを感じると思います。